らーめんは例えると『どんぶりという器に盛られたフルコース』。スープ、チャーシュー、麺、ネギやその他の素材に至るまでとことんこだわり、絶妙なバランスでひとつのフルコースをまとめています。
スープへのこだわり
ShinShinのスープは、伝統的な博多ラーメンの製法に加えてスープの達人『吉田』の長年の経験による味と店主『中牟田』の屋台叩き上げの味を組み合わせ、創意工夫して作り上げあげています。“食べやすく誰もが飲み干してしまう純情なスープ”をコンセプトに「長浜ラーメン」とも「博多ラーメン」ともひと味違った『博多純情らーめん』の豚骨スープは作られているのです。
ShinShinのスープは、長年愛されてきた“昔ながらの豚骨らーめん”のスープを目指してたどり着きました。また、臭みや雑味のないスープに仕上げるために毎日コツコツ手間を惜しまず丹誠込めて作っています。毎朝、寸胴に詰め込まれる素材は、国内産を中心とした豚骨と佐賀県の銘柄鶏『ありたどり』のガラ、地元九州の香味野菜など。そして、地下水を並々と注ぎ、火を点し丁寧に灰汁抜きを繰り返し夜中まで煮込み続け作り上げます。
是非この『博多純情らーめん』のスープの虜になっていただきたい!そんな思いを込めて日々作り続けています。
こだわりのスープをいっぺん飲み干してみらんね!
チャーシューへのこだわり
チャーシューも達人『吉田』の手により、昔ながらの手法とこだわりの醤油などをブレンドした秘伝のタレで豚のバラ肉をじっくりと煮込み熟成させていきます。スープとの相性やこだわりのスープに染み渡る味も考慮して完成した旨味をぎゅっと封じ込めたこのチャーシューは、口の中でトロっと崩れ落ちるほど柔らかく、ほんのり甘い円やかな口当たりの逸品です。